今記事はtripstaで航空チケットを取った筆者がキャンセル方法を説明した記事です。
こんにちわ！
みなさんは航空チケットどのサイトで取っていますか？
僕はskyscannerです。
skyscannerって何？？
国内・海外の世界1200社以上の航空会社・LCC・旅行代理店が取り扱
う航空券のリアルタイムの価格を一括比較、複数のサイトの中から最安
値の飛行機チケットを一度にまとめて探し出すことができるサイトです。
基本的にこのサイトを使えば最安値で航空チケットが購入できるのでお勧めです。
僕はこのサイトで日本アメリカ間の往復チケットを12万円で購入することができました。
それはskyscannerで全てのチケット予約ができるわけではなくて
skyscannerで価格を比較した後に他のサイトで個人情報を入力しないといけないからです。
skyscannerは簡単に例えると価格.COMみたいなサイトで価格を比較できるサイトです。
価格コムを利用している人ならわかると思うけれど価格コムでは商品を購入できません。
楽天やamazonに移動してから商品を購入します。
だから基本的にskyscannerで料金を比較して次にチケット購入サイトに飛んでチケットを購入するという流れがあります。
そこで今回僕はtripstaにたどり着きました。
tripstaは他サイトに比べ、料金がずば抜けて安いです。
お金を節約したい人にはぴったりのサイトです。
今回、僕はこのサイトでチケットを取得したのにもかかわらずチケットをキャンセルしました。
その方法についてみなさんに知ってもらいたいのでまとめていきたいと思います。
チケットキャンセル方法
答えはYESです。
僕はチケットをキャンセルして返金してもらうことに成功しました。
方法について記述する前にまずtripstaのサイトの利用規約について見ていきます。
サイトには
キャンセルは離陸の２４時間前まで
と記述されています。
サイトには
キャンセル料金は、チケットの運賃タイプと各航空会社の規定によって異なります。
ただし、特に低料金で提供されている場合はキャンセルできない運賃タイプが多いこともご了承ください。
選択したサービスパッケージによっては、当社からもキャンセル手数料をご請求する場合があります。
このようにあります。
だからキャンセルできないチケットもあることを知っておかなければなりません。
購入時にキャンセルができるようにする保険に入っておけばキャンセルできますが高いので僕は入っていませんでした。
しかし僕はキャンセルすることができました。
この辺のキャンセルできるか、できないかの基準はケースバイケースなのでメールで問い合わせてみるべきです。
メールで問い合わせないといけないのか
メールは日本語でいいの？
日本語ではメールでの問い合わせはできません。
英語でメールを書かないといけません。
ただ僕はなよなよとした英語でもチケットをキャンセルできたので
グーグル翻訳を使いながら英文を作ればさほど難しいものではないです。
メールの書き方
まずtripstaの問い合わせの画面にいきます。リンクは下に貼っておきます
そして一番上にあるplease select subjectで
I would like to cancel my bookingを選択します。
次に自分が予約した際にtripstaから送られてきたメールに書いて有る
booking numberを
booking codeに打ち込みます。
そしてyour messageの所にチケットをキャンセルしたい理由を書きます。
一例ですが僕の場合
I would like to cancel my booking because I can not go to the place in
that time I was going to use it .
So how can I cancel the booking?
と打って送信しました。
そうすると１日後にメールが届きました。
そのメールは全て英語で内容としては
キャンセルor日程変更の場合、手数料が必要となる。
という内容でした。
ですので僕は返信として
thank you for your reply
I've decided to cancel my booking
書きました。
そうすると２日後にメールが来て、内容は
もしキャンセルするなら電話でカスタマーサポートに直接問い合わせて
というものでした。
ですのでメールに記載してあった電話番号に
電話すると自分のbooking ID を打ってくださいと言われたので打って、
次にcancel したいというというなら何番を押してくださいと機械音が発したのでその番号を打ちました。
そうするとクレジットカードの番号を尋ねられたので答えました。（これは本人確認のための作業）
そうすると電話が終わり （電話の相手は人間ではなく機械）
メールが来て
キャンセルが完了しました。OOOO円が返金されます。と書かれたメールが来ます。
そして５日後くらいにクレジットカードにお金が返金されていました。
40000円のチケット代を支払って27000円が返金されました。
まとめ
キャンセルできるのは離陸の２４時間前まで
キャンセルできないチケットもある
キャンセルしたい場合メールは全て英語、電話も英語
返金額は全額ではなく手数料として一部引かれる
結果 英語に不安がある方はtripstaを使うべきではない
ためになる情報だったでしょうか？この情報が役に立てば幸いです。
今回は以上です。