今記事は田舎の大学に通っている就活生が田舎の大学生の就活の現実を描く記事です。
こんにちは!
皆さんは田舎の大学に通っている大学生ですか?
僕はそうです。
田舎の大学に通っています。
僕の周りの友達は就活を3年の1月から始めます。
僕は不安なので3年生の夏くらいには始めていました。
今回は田舎の大学の就活へのスタンスを解説していきたいと思います。
就活のスタート時期
田舎の大学生は基本的に年が開けたくらいから就活をスタートさせます。
3年生の冬休み明けです。
僕は3年生の春夏くらいから就活を始めていたので僕からすると彼らのスタート時期はとても遅いと思いました。
就活のスタート時期が早いからといって就活が成功する確率が上がるのかというとそうではないかもしれませんが、よほど才能がない限り、遅くスタートするのは損です。
就活は人生を決めるものではないですが、一応その先数年の人生を決めるイベントであるのでしっかり真面目に取り組み、早くから準備したほうがいいと思います。
早くから就活をスタートさせていた友達は皆納得できる会社に就職しています。
一応大手です。
早くに就活を始めて失敗した人はいないです。
それよりも遅くに就活を始めて就職浪人している人がいたので就活は早く始めるに越したことはないと思います。
田舎就活のスタンス
田舎の大学生はあまり都会にでたがりません。
都会に出るの有名大学が多いので基本的に負けます。
だから田舎の大学生は田舎にとどまる傾向が高いです。
僕は都会に出ることを決意して就活をしていましたが、周りの友達は田舎で就活をしていました。
だから、就活の費用などはそれほどかかっていなかったです。
僕は30万円以上就活に費やしました。
意識高い人の割合
ほとんどいません。
意識高い人は笑われるので基本的に意識高い人はほとんどいません。
いても隠れて就活を行っている人ぐらいです。
いわゆる意識高い系という人は田舎には存在しません。
田舎の就活生は公務員志望が多い
田舎の就活生は公務員志望が多いです。
なぜかというとまず田舎にはいい企業がないので公務員が年収ランキングでは上位にきます。
そのため地元で年収のいい会社に就職しようとしたら、公務員しかないのです。
だから3年生の4月くらいから公務員学校や生協の公務員講座を取ります。
というわけで民間に就職する人は少ないです。
終わりに
田舎の就活生と都会の就活生は全く違う生き物です。
キャリアなど考えていません。
とりあえず安定、やとりあえず地元という考え方が多いです。
田舎にいて意識高い人は友達作りなどに苦労するかもしれませんが、今サボると一生それが足かせになるので絶対に就活を頑張りましょう。
頑張って失敗したら、それは納得できます。
頑張って失敗したらただのダサい人です。
終わり